参考書・問題集の高価買取店や高く売るコツを紹介しています。

中学受験・高校受験・大学受験など受験は様々ありますが、その際に使用した参考書や問題集を売らずに残しておくという人も結構いるようです。確かに受験で使った参考書や問題集はある意味記念になるものでしょうし、捨てたり売ったりすることは中々難しいかもしれません。また、中学・高校・大学に入学した後で復習用に使用するかもしれないという思いで保管している方もいるかもしれませんね。
 
しかし実際には本の価値は多くの場合に発行年度で決まります。多くの古本屋で聞いたところでは、大部分の書籍はやはり新しいものほど高く売れる、だから高く買取できるということでした。また参考書や問題集の場合は数年に1回の教育課程の変更に伴って改訂されることが多く、その場合改訂前の書籍はほとんど売れなくなってしまうのだそうです。
 
また、TOEICやTOEFLなどの語学試験、資格試験や就職試験などの参考書や問題集の場合は、試験の内容に変更があることが多く毎年のように新しいものが出ることもあるため少し古くなるだけで売れないくなることがよくあるのだそうです。
 
当然売れないものを買取するわけにはいかないため、このような本は買取してもらえても本当に少額か、場合によっては買取を断ることもあるようなのです。
 
従って、記念として保存しておきたいなどの気持ちがあるのは当然ですが、少しでも参考書や問題集を高く売るためには使い終わればすぐに売るということが大切になってくるようです。
 
 

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